サクション・アキュームレーター 選定&取扱時の注意事項
正しくご使用頂くため、アキュームレーターの取り付け、ご使用の前に必ずお読み下さい。
サクション・アキュームレーター選定時の注意事項
- アキュームレーターを継手のサイズだけで選定しないで下さい。 冷媒収容能力を考慮し、適切な容量のアキュームレーターを選定して下さい。(装置内に充填されている冷媒量の50%以上が望ましい)
- オイルの戻りを確実にするために、アキュームレーターの仕様・能力表を参照し、コンプレッサーの能力がアキュームレーター最小能力より大きいことを確認して下さい。
サクション・アキュームレーター取扱時の注意事項
- アキュームレーターは、出来るだけコンプレッサーに近い場所に取り付けて下さい。縦型アキュームレーターは、必ず垂直に、横型アキュームレーターは必ず水平に取り付けて下さい。正しく取り付けないと、液冷媒とオイルがスムーズにコンプレッサーに戻りません。
- 蒸発温度が−18℃以下の冷凍装置には、アキュームレーターに補助電気リボンヒーターを巻き付けるか、液−吸入ガス熱交換器を取り付け、冷凍機オイルの粘度と流動性を高め、スムーズにオイルが戻るようにして下さい。
- 銅継手には低温溶接棒を使用し、溶接の際ゴミや異物がアキュームレーター内に落ち込まないよう細心の注意を払って下さい。 メータリング・オリフィスを目詰まりさせることがあります。
- コンプレッサーとアキュームレーターを保護するために、アキュームレーター入口側にサクション・ストレーナーを取り付けることを推奨します。
- アキュームレーターの入口と出口を間違えて取り付けないで下さい。 入口継手部分の本体部に“IN”の刻印があります。 入口側の継手は必ずコイル側に接続して下さい。 出口側の継手は必ずコンプレッサー側に接続して下さい。